記憶の至福の中に漂う音楽
このアルバムはティモシー・モートンの『複数性のエコロジー』からインスピレーションを受けて作られ
音楽をつくるときにも、そこでは多重の人格が出現し、自らの音楽に対してさまざまなことを自らに問いかけます。ジャケットの表紙ではそういった演奏中に起こる内省、内的空間を多重露光のグラフィックとして表現しました。
ジャケットの表紙では激しく演奏する姿を見せていますが、スリーブを引き抜くと演奏者
タイトルのタイプフェイスは写真植字の「石井細明朝体」を使用しました。写真植字はデジタル化される一世代前の1980‒90年代に広く使用されていた技術です。その中でも絶大な人気を誇っていた写研の「石井細明朝体」は文芸をはじめあらゆる印刷物に使用され、おそらくすべての日本人がその書体で何かしらの文章を読んでいた
そしてこの音楽はコンパクトディスクを含めた
- Client:
- Worldapart ltd.
- Category:
- Art direction, Graphic Design